お知らせ

2025年6月19日
新着

電子リソース利用上の注意

電子リソース(電子ジャーナル・電子ブック・データベース)を利用する場合は、提供元(出版社等)が定める「利用規約」や「Terms and Conditions」を遵守してご利用ください。不正利用が行われた場合、大学全体で利用停止の措置が科せられ当該電子リソースが利用できなくなる場合もあります。電子リソースが停止されると学内の教育、研究に支障をきたし、すべての利用者に迷惑がかかりますので、適切な利用をお願いします。

<不正利用となる行為>
■個人利用の範囲を超えた大量ダウンロード
■系統的なダウンロード(特定ジャーナルの全号、一号の全記事のダウンロード)
※同一ジャーナルを数日間にわたり大量にダウンロードすることも不正利用に該当する
■プログラムやソフト等を使用した機械的なアクセス、ダウンロード
■手動による短時間での大量ダウンロード(本文を読めないようなタイミングでのダウンロード)
■個人利用以外の利用、または研究/教育以外の目的での利用
■他者に複製配布、送信すること

<ブラウザの先読み機能に関する注意>(2024年10月現在)
Webブラウザの「リンク先読み機能」は、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されるため、意図しないうちに大量ダウンロードとみなされる場合があります。
電子リソースは「リンク先読み機能」を無効にしてご利用ください。

■Microsoft Edge
「設定」>「Cookieとサイトのアクセス許可」より、 「Cookieとサイト データ」を開き、「ページをプリロードして閲覧と検索を高速化する」をオフ。
■Google Chrome
「設定」>「パフォーマンス」>「速度」より、「ページをプリロードする」をオフ。
■FireFox
アドレスバーに「about:config」と入力してEnterキーを押す。
    警告ページが表示された場合は、「危険性を承知の上で使用する」をクリックする。
「network.prefetch-next」を検索し「false」にする。
■Safari (Mac)
   メニューバーの「Safari」>「環境設定」を開く。
    「検索」タブの「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックをはずす。

<文献管理ツールの利用に関する注意>
文献管理ツールのフルテキストPDFを自動で検索・ダウンロードする機能は、提供元に大量ダウンロードとみなされることがあります。複数のPDFを一括ダウンロードする機能は利用しないでください。

電子ジャーナルは、抄録を活用し、必要な論文だけをご利用ください。
提供元により利用規約、条件は異なりますのでご注意ください。